株式投資は、資産形成の基本です
ファイナンシャルプランナーとして株式投資の基礎を学んでみませんか。
株式投資はすべての資産形成に基本の要素が含まれています。
投資信託、確定拠出型年金等、多くの金融資産に株式が含まれています。
株式投資を先ず学びましょう。「株式投資の本質・意義、キーワード、株式評価のものさし」を学べば堅実投資のための要素が身に付きます。

日本FP協会がFPによる個人の資産形成のための取り組みを始めました

日本FP協会は、「フィナンシャルプランナーによる国民の資産形成を推進するための取り組みに関する報告書(2016年3月28日)」を公表しました。 内容は、
① 国民の適切な金融行動を喚起するための金融リテラシー向上策の充実
  (ライフプランに基づいた資産形成手段・入口として分かりやすい資産形成商品の理解促進等)
② CFP・AFP認定者による資産形成アドバイス業務の環境整備と法令順守の啓発
  (各業務形態に従事・開業する際に必要な情報の提供、法令順守等の啓蒙等) 
③ CFP・AFP認定者の資産形成アドバイスのための教育体系・インフラの整備
  (シミュレーション等も利用した実務実践型の教育研修)を掲げています。

若葉マークの株式投資の勧め
若葉マークの株式投資では、投資対象は「優良企業(安定成長企業)」。買値は「安値圏」を「銘柄
検討シート」に記入することにより堅実投資が学べます。
投資期間は中長期(3~5年)とNISAにぴったりです。
合わせて、株式投資の本質・会社四季報の見方・活用方法と株価変動のイメージを説明します。
株式投資で良い結果がでていない方も、若葉マークの株式投資の手法で投資の基礎が再確認
できます。
「銘柄検討シート」は証券会社の若手証券員等により実証・活用されています。
目標利回りは、年3~6%(配当利回り 2%+値上がり益(1~4%))程度を目指します。




  次は「証券会社の株式顧客を1割増やしませんか」